ドライフラワー&プリザーブドフラワーについて

 お祝いの際など、お花をギフトとして贈る機会は多いですよね。
 贈る側としても選んで贈ったお花が、相手に喜んでいただけると
 嬉しいものです。

 ドライフラワーやプリザーブドフラワーは、どちらも生花より
 長持ちしますし、部屋のインテリアに適しています。

 また、忙しくてお花の世話が難しい方には水やりなども
 不要ですので楽です。男性や年配の方にも向いていると
 思います。そこで、こちらではドライフラワーについてや、
 プリザーブドフラワーとの違いについてご説明したいと
            思います 。

 


ドライフラワーとは

乾燥させた植物のことです。
基本的にはどんな植物でもドライフラワーにすることができ、乾燥するとアンティークな雰囲気の深い色になります。時間の経過と伴に退色してゆきます。

自宅で簡単にドライフラワーを作る方法

シリカゲルや電子レンジや薬品を使う作り方などありますが、お花の一番綺麗な時に、いらない葉を間引いて、茎を短めに切り、お花が重ならないようにして冷暖房のきいた部屋、もしくは乾燥機のついた浴室に逆さまに吊るしておけば綺麗なドライフラワーができます。(※ 梅雨の時期は向きません。また、ウェデングで使われるような一輪が大きなお花やアジサイなどは、この方法では難しいです。)

ドライフラワーに向いている花

生花の状態で、花弁に含む水分が少ないへリクリサム・千日紅・ステルンクーゲル・ケントビューティ・リュウカデンドロン・エリンジュウム・ギガンジュム・ラベンダーなどは綺麗なドライフラワーになりやすく、乾燥しても雰囲気があまり変わりません。また、一輪が大きなお花より小さなお花がおすすめです。具体的にはバラよりスプレーバラの方が綺麗に仕上がります。

生花の時からアレンジするお花

ミモザ・カスミ草・アイビー・ユーカリなどは生花の時にリースやスワッブを作り、ドライフラワーになる過程も楽しむ方もいらしゃいます。特にミモザは生花の時の抜群の可愛らしさと香りも合わせて楽しむことができます。ただし、乾燥が進む間に植物も小さくなり、形を崩してしまいますので、再度、調整をすることをお勧めします。

 

ドライフラワーを作るタイミング

花材によって異なりますが一般的には、7分・8分咲きの頃です。

自然乾燥させている最中も開花してゆきます。

いずれにしてもお花のパワーがいっぱいの綺麗な時です。

 

赤いバラのドライフラワー

一口で赤と言ってもいろんな色があります。
真紅の赤は黒っぽくなりますので、生花の段階でオレンジ系の赤がおすすめです。

プリザーブドフラワーとの違い

近年人気のあるプリザーブドフラワーは一旦、脱色したのち、色を付けたものです。
その為、色にナチュラル感はありませんが、植物のもつ柔らかな質感は魅力的です。
また、湿気などで色が移る可能性がありますのでカーテンや布などと接する場所には置かない方がいいでしょう。
飾られる場所や植物など、その他の状況により変わる為、一概には言えませんが、生花の一番きれいな時期は2〜3日・ドライフラワーは2〜3か月・プリザーブドフラワーは2〜3年ではないかと考えております。(綺麗な時期と鑑賞期間は別と考えています。プリザーブドフラワーはいつまでも枯れないという言われる方もいらっしゃいます。)

 

ドライフラワーの注意点

ドライフラワーとなっても、植物なので、香りもあるし、虫がつくこともあります。
ドライフラワー・プリザーブドフラワーともに湿気と日光が苦手ですので、長く楽しむ為には避けて飾ることをおすすめいたします。

 

ドライフラワーの退色について

時間の経過と伴に退色します。

花材・時期・飾る場所等により一概には言えませんが、

多くの方は色を楽しむのならば2〜3カ月。

色の変化を楽しむのならば6月〜1年と考えているようです。

店長のアトリエは日光の影響を受けないように

管理しておりますので、多くのものは6カ月以上、アトリエにある

間は色を楽しむことができます。

参考までに店長は、赤いものや千日紅・ヘリクリサムなどは色を長い期間楽しむことがで

小麦や紫陽花は退色も味があると考えています。

しかしながら、お花それぞれに違った美しさがありますので、

心のトキメクものをトキメク期間飾られたらいいと思います。

小花が落ちてきたり、

心がときめかなくなったらお取り換えのサインです。

生花と同じように枯れるとお考えください。

こんな方にもプレゼントはいかが?

お花がお好きな方はもちろんのこと、水揚げがいらないので、忙しい方やお手入れをし続けるのが難しい方への贈り物にいかがでしょうか? また、お部屋の雰囲気作りも最適なアイテムとなっておりますので、引越し祝いなどのプレゼントにもおすすめです。

 

風水について

日本の風水師の中にはドライフラワーを枯れたお花とおっしゃる方がいらっしゃいますが、華道では蓮の実を生けたり、秋には落ち葉を楽しんだりもします。

他にも、かやぶき屋根・しめ縄を飾る習慣・新酒を知らせる杉玉等を思いましても、それぞれに意味があり生活を豊かにして潤いと安らぎを与えてくれます。

日本の文化の中には生まれてから死せるまでの全てを肯定するものがあるのではないかと思っています。
また、私自身もドライフラワーを通じて世界が広がり、幸せを感じており、ドライフラワーを愛する仲間と繋がっています。

ただ、ドライフラワーも枯れますので、虫がついたり、花びらが落ちてきたり、心がときめかなくなったら処分をお願いします。

綺麗に片付けられた部屋であれば退色したドライフラワーもアンテークな雰囲気で素敵です。


 このように、ドライフラワーには様々な魅力が
 あります。
 また、ドライフラワーもプリザーブドフラワーも、
 基本的にはお手入れ不要ですので、お花を気軽に
 楽しむことができます。
 気分転換をされたい時は、ドライフラワーを使った
 リース やプリザーブドフラワーのアレンジメントを部屋に飾って
爽やかで清潔感のある部屋にイメージチェンジ してはいかがでしょうか。当店では、魅力溢れるドライフラワーを豊富に取り扱っております。
また、厳選したお店から乾燥した花を仕入れておりますので、品質には自信を持っております。ドライフラワーを楽しみたい方、是非当店をご利用ください。